平成16年 協会のうごき

月 日 内     容
1月 8日 官庁関係へ新年の挨拶まわり
建設関連業協議会(4団体)役員方々16名は県内4地区に分かれて提言やお願いを兼ねて挨拶まわりを実施した。
14 幹事会開催
各委員会報告に続いて、新春役員会の開催日
程や講演会の開催及び共催について審議。また、第76回通常総会の日程及び各委員会の事業活動の締めくくりについて審議された。
19 「福測協2004」機関紙の発刊
企画・広報委員による関係機関への配付を行う。
21 新年賀詞交換会の開催
協会顧問・各理事を招いて協会の主要事業独占禁止法遵守・宣言の採択、受注状況、福井県建設関連業協議会、地籍調査事業、協会機関誌「福測協2004」の発刊等について、意見交換が行われた。
22 全測連主催の新年賀詞交換会及び全国会長会議が虎の門パストラルにて開催され会長が出席。
「若手国会議員による公共物電子確定事業を推進する会」(第3回)
総会及び全国会長会議・新年賀詞交換会に奥居会長出席
26 SD学院の役員5名、GPSの基準点設置について、地理院認定の基準点を設置する為福井土木事務所の支援を要請する。
30 業務委託事業関係前払率の引上げについて県土木管理課長へ、会長他関係者による要望活動を行った。
31 造園修景協会との共催の講習会開催
県職員会館にて「福井の公園緑地について」をテーマにした講習会を、講師に川上洋司 福井大学教授(工学部・建築建設工学科)を招き開催会員多数の方が聴講された。

月 日 内     容
2月 4日 協会3役会議の開催
15年度総会3月開催の基本方針について審議された。
5日 構造改善特別委員会の開催
実態調査アンケートの集計について審議された。
6日 第51回福井県士業団体友好協議会が開催され、増田専務理事出席。
福井県管内における当協会の状況を説明し協力関係を依頼した。
12日 幹事会の開催
各委員会報告において、年度末の活発な活動報告がなされた。16年度に実施される地籍調査事業の取り組みを協会においても真剣に取り組むべきの討議がなされた。又、特別委員会からは、実態調査のアンケート結果を3月に発表したい旨の意見等が交わされた。続いて第76回通常総会方針・議題・開催等について審議。SD学院より、3月実施予定の情報処理(GIS)コース・基準点設置(GIS)コースの実施等について報告があった。
18日 福井県建設関連業四団体主催講演会の開催
ユーアイフクイにて、福井県建設関連業四団
体奥居会長挨拶のあと専門講師を招いた。「リモートヤングGISの利用例」「土砂災害とのり面の見方」「のり面保護工の問題点と今後の課題」をテーマとした講演会が開かれた。
会員等の技術者(76名)県職員等(40名)計116名の参加があり盛大に行われた。

23日 常任理事会の開催
第76回通常総会に向けての基本方針並びに議案等について審議され承認。
24〜25日 全測連主催の全国技術責任者会議に、技術委員会の今度委員、支援情報・地籍調査委員会の村古委員長の両氏が出席
国土交通省の総合政策局・国土地理院からの
講演に続いて
1.仮想基準点方式について
2.最近の測量技術実証実験の紹介(仮題)
3.公共物電子境界確定事業について・ 公共物電子境界確定事業について
以上についての講演が行われています。
26日 全測連北陸地区協議会が開催され、副会長・専務理事・事務局長が出席
全測連会長との意見交換会が、下記について行われた。
1.ISOマネジメントシステムの取り組みについて
2.業務領域の拡大について
3.GISの推進について
4.公共物電子境界確定業務の推進について
5.ダンピング対策について
6.独占禁止法の遵守について
7.地域業務の積極的な活用について
以上についての意見交換が行われ特にe−japanに向けての地籍調査は議員を使っての活動を行う必要がある旨の意見があり、全測連からは協会と官が一体となった活動を行うよう地方からの声を大にしてほしい旨の依頼があった。

月 日 内     容
3月 1日 設計と現場施工の問題点の協議
建設産業連合会と建設関連業3団体との設計と現場施工の問題点の対応について、事務局としての意見交換会を行う。建コン協議会・地質協議会の3者歩調を合せた検討委員会立上げについて討議を行った。
2日 SD学院情報処理コース(GIS)講習会の開催
49名の受講者がありIT時代に相応しく盛大に行われた。
9日 経済委員会の開催
今年度最終の実施調査についてのまとめを行う。
18日 幹事会の開催
第76回通常総会の議題
1. 平成16年度事業計画案の件
2. 平成16年度収入・支出予算案の件
3. 定款の一部改正案の件
以上について審議された。続いて
理事会の開催
第76回通常総会の議題について会長より主旨説明。
1.平成16年度事業計画案の件
2.平成16年度収入・支出予算案の件
3.定款の一部改正案の件
以上の議題について審議が行われ原案どおり承認された。
18〜19日 SD学院GPS講習会の開催
地理院承認の基準点設置の実習に、22名の参加のもと真剣な取り組みで実習が行われた。
22日 技術委員会の開催
設計と現場施工の問題点の対応について審議
30日 第76回通常総会  (於 ブランカ)
1. 出席会員数:50社 委任状 10社 計60社
2. 開会:法定数を満たし総会が成立
3. 会長挨拶:奥居会長挨拶
4. 議長選出:(株)技建調査設計の谷口昌之社長を選出
5. 議事録・署名人:光進企画調査(株)の藤田和宏社長 開拓航営設計(株)の高尾博治社長 の両名を指名
6. 議事に入り
  第1号議案  平成16年度事業計画案の件
  第2号議案  平成16年度収入・支出予算の件が上提され、担当者の詳細な
           説明のあと質議、原案どおり議決された。
  第3号議案  定款の一部改正案の件が上提出され、提案理由説明のあと
           質議に入り賛成50名で法定数を満たし原案どおり議決された。
以上全議案の審議を終了し閉会した。

月 日 内     容
4月 1日 平成16年度技術士一次・二次試験受験講習会の案内
北陸技術士福井支部主催の講習会が(一次…5月1日、二次…4月3日)実施。
7日 SD学院理事会の開催
平成15年度決算並びに新年度計画について審議。
20日 平成16年度福井県産業労働部の事業説明会が開催される
事務局長出席
21日 総務委員会の開催
第77回通常総会の議題等について討議
23日 福測協並びにSD学院の15年度事業経過・決算等の監査
橋本・武田両監事のもとに実施され、諸帳簿・会計の収支決算は適正に処理され良好であるとの批評を受けた。
28日 幹事会の開催
第77回通常総会の議案等について討議された。
理事会の開催
午後より第77回通常総会の議案等について審議され原案通り可決。
30日 SD学院平成16年度測量士補の模擬試験実施
中小産業大学にて実施され、22名の受講者は真剣に取り組んだ。

月 日 内     容
5月 6日 構造改善特別委員会の開催
アンケート調査結果の問題点等について討議。
7日 若狭東高校、阿部校長・山田教諭等来協
平成16年度の競技大会の支援並びに競技審判員の依頼を受ける。
11日 全測連北陸地区協が国土地理院地方測量部へ「電子境界確定事業」の陳情
宮本副会長が出席する。
13日 「下請代金支払遅延等防止法(下請法)講習会」の案内
開催地:金沢市 6月29日実施 (名古屋6月1日、大阪6月2日)
(社)福測協第77回通常総会の開催
(社)福井県測量設計業協会の第77回通常総会が定刻に開催され、高尾博冶氏が議長に選出、本日の総会は法定数を満たし有効に成立した宣言のあと、議事録署名人に東正美氏・片川秀則氏を指名した。
議案決議の結果
第1号議案 平成15年度事業経過報告の件
第2号議案 平成15年度収支決算承認の件
上記2件は原案どおり満場一致をもって異議なく承認された。
第3号議案 役員改選の件
理事及び監事全員が平成16年5月25日任期満了に伴い審議の結果投票により選出することになった。
投票の結果下記の者が選出され、就任の可否については満場一致をもって承認可決した。被選任者は即時その就任を承諾した。
会長・理事  奥居 稠朗 理 事  宮本   勝   理 事  谷   茂郎
理 事  井上 一壽  芝田 清邦  宮本 信久
 徳本 志朗  神谷 一則  中村 潤一
 野坂 康雄  杉田 宗雄 監 事  吉田 忠男
 宮西 正博  酒井 典康  橋本 憲治
続いて理事が互選により副会長・専務理事・常任理事を選び、議長より下記の者が決定した旨の報告がなされた
副会長  宮本   勝   常任理事  芝田 清邦
専務理事  井上 一壽  徳本 志朗
     野坂 康雄
     宮西 正博
以上議事全てを終了し、午後4時30分閉会した。
職業訓練法人SD学院第13回通常総会の開催
引き続き、職業訓練法人SD学院の第13回通常総会が16時30分より開会。議長は高尾博冶氏が選出され、総会成立の宣言のあと議事録署名人に東正美氏・片川秀則氏を指名した。
議案決議の結果
第1号議案 平成15年度事業経過報告の件
第2号議案 平成15年度収支決算承認の件
第3号議案 平成16年度事業計画案の件
第4号議案 平成16年度収支予算案の件
上記4件については、原案どおり満場一致をもって異議なく承認された。
第5号議案 役員改選が行われ、現役員の再任となった。
17日 平成16年度第1回現場技術講習会開催の案内
(社)近畿建設協会より6月21日〜25日に実施される講習会の通知があり会員に案内。
18〜19日 全測連北陸地区協の総会が石川県七尾市において開催される
平成15年度事業報告(1.会長会議、2.北陸地方整備局との意見交換会、3.全測連と北陸地区協との意見交換会)、平成16年度事業計画(1.会長会議、2.北陸地方整備局との意見交換会、3.全測連主催事業への協力)等について審議され原案どおり承認された。
19日 地理院北陸測量部木佐貫次長来協
「地図と測量教室」〜講和と測量の体験が6月4日に今庄町立湯尾小学校(対象:児童5〜6年40名)にて実施され、産官学協調事業で対応する事で協力を受ける。
20日 平成16年度沿岸海象調査研修会の案内
海洋コース7月5日〜10日、水質環境コース7月12日〜17日に実施。
24日 常任理事会の開催
平成16年度委員会構成について討議され全体会議に図る事で決議される。
25日 SXF技術検定試験の案内
7月25日実施。
26〜27日 全測連第44回通常総会が開催される
会長・副会長が出席。
議事審議結果
1.平成15年度事業報告及び決算の承認について
2.平成16年度事業計画及び予算の承認について
上記2件については原案どおり承認された
任期満了に伴う役員の選任については会長に尾野安次氏(前副会長・和歌山)が就任した。
尚、全測連会長表彰が行われ、当協会より前川東一氏・北嶋弘毅氏のお二人が受賞された。
27日 構造改善特別委員会の開催
アンケート調査結果の解析の検討作業を行う解析素案を各自持ち帰り検討。
28日 日本測量協会北陸支部の幹事会並びに定期総会が開催される
会長・事務局長が出席。
平成15年度の事業決算、平成16年度の事業予算について原案どおり承認された。

月 日 内     容
6月 4日 「測量の日」関連行事として、「地図と測量教室」〜講和と測量の体験を実施
今庄町立湯尾小学校にて、5〜6年児童40名を対象に産官学協調事業として、国土地理院北陸測量部・湯尾小学校の共催で行い。「地図のよみかた」「測量とのふれあい」等、地形図や空中写真、又トータルステーション、GPS等の機材を使っての体験学習を行った。
この行事に会員4名の方が講演並びに講師として参加された。
8日 福井県土木施工管理士会の理事会及び総会が開催される
会長及び石田氏が出席。
10日 SD学院理事会開催
平成16年度短期課程のカリキュラムについて討議する。
第78回臨時総会を開催
午後2時30分より開会し、出席者が法定数を満たし議事に入る。
第1号議案 理事の選任(外部理事の補充)
第2号議案 顧問の選任
上記2件について詳細説明のあと満場一致で次の方が選任された。 理事に(社)福井県造園協会会長の中村潤一氏、顧問に県議会議員(元福議長)の松崎晃一氏
続いて、全体会議が開かれ委員会構成並びに正副委員長が互選され次の方々が選ばれました。
委員長 副委員長
総務委員会  牧野 磯右衛門  谷口 昌之
企画・広報委員会  中西 誠一郎  宮本 幸数
技術委員会  藤田 和宏  東 正美
経済委員会  武田 真一  吉田 直人
支援情報・地籍調査委員会  村古 誠  山本 宏治郎
又、社会保険労務士による中小企業時短促進援助事業の指定集団についての説明を行い、各会員は真剣に聴講された。
10〜11日 中部ブロック職能大会(三重県)が開催される
徳本理事が参加。
11日 県より個人情報保護法説明会の通知が有り、7月15日県立大にて実施される
17日 SD学院平成16年度短期課程のカリキュラムについて関係機関へ説明に行く
福井県建設関連業協議会の役員会議開催

16年度の要望活動及び役員数等について討議、要望は7月7日関係機関に対し実施。
21日 衆議院松宮議員との意見交換会を開催
会長他役員13名が出席し、「都市再生街区基本調査事業」等について意見交換会を行う
。松宮議員より意義ある返答を頂き今後の要望活動に生かしたい。
23日 平成16年度建設業経営講習会の案内
CALS/ECと電子入札に関するテーマで極めて重要で実践的かつ具体的な解説の講習会に付案内する。
開催日 7月28日(水)PM1:30〜3:30 開催場所 県建設会館
25日 北陸地区協で地理院測量部へ「都市再生街区基本調査事業」の陳情
会長が出席。
総務委員会の開催
平成16年度取組み事業について討議する。

月 日 内     容
7月 6日 技術委員会の開催
1.事業計画の一部改訂及び追加
 a 積算基準・仕様書等に関する項
 b 技術向上に関する研修会・講習会の開催
 c 各種実態調査・クレーム防止対策に関する項
 d 技術交流の企画・運営に関する項
 e CALS/EC及び電子納品に関する実務研修会の開催
 f 各種試験に関する講習会・研修会への支援
 g 福井県高校農業クラブ連盟への事業協力
2.事業項目と取り組みについて
3.各委員会等の連携(協力)について
以上について討議された。
7日 全測連技術委員会測量部会
全測連技術委員会測量部会に技術委員長の藤田和宏氏を推薦(北陸地区協)する。
建設関連業協議会 本年度要望活動
建設関連業協議会において、本年度の要望活動を発注機関に対し行う。県内4地区に分かれて、各役員等4名の班編成にて、関連業の実状を伝え要望活動を行った。
8日 総務委員会の開催
規定見直しについて討議された。
9日 経済委員会の開催
1.平成16年度事業計画の基本方針
並びに事業概要について
2.委員会の主要事業(案)について
3.受注調査について
4.その他
 a 行政機関に対する要望・提言・意見交換会連絡調整
 
b 関連業種、機関、団体との連携
 
c 事業計画、予算案作成、協会活動のあり方
 
d 経営基盤強化に関する事項
以上の件について討議が成され次回各委員の意見、提言等を協議する。
13日 企画・広報委員会の開催
H16年度事業活動方針について
1.研修旅行の日程と内容について(アンケート調査を実施する)
2.機関誌「福測協」の発刊について(編集内容等を改める)
3.「測量の日」及び関連事業について(測量基準点設置を学校で行う)
4.協会PRと啓蒙事業について(HPに技術委員会と連携し環境問題等を掲載)
以上について討議された。
支援・地籍調査委員会の開催
H16年度事業活動方針について
1.VRS(仮想基準点測量)の実務研修会
2.「都市再生街区基本調査」について
3.県に対し地籍調査事業の促進を働きかけを行う
4.その他
以上の件について討議された
15日 総務委員会の開催
旅費規程の改正案をまとめる。
理事会へ提案する事を決議する。
福井県農業クラブ連盟の平板競技大会
審判員の打合せに技術委員長等が出席。
個人情報説明会が開催される
個人情報説明会が県立大学交流センターで開催され会員の5名の方が出席された。
16日 「都市再生街区基本調査事業」についての説明会が開催される
全測連北陸地区協議会主催により「都市再生街区基本調査事業」についての説明会が富山第一ホテルにて開催される。
宮本副会長、村古地籍調査委員長、石田委員の3名が出席。
1.基準点発注予定 (8月)  福井県4地区 (福井・敦賀・小浜・丸岡)
2.街区点発注予定 福井県12地区
3.発注規程 指名資格等
4.指名願いの作成・注意事項
5
.指名願いの基準 (単独・JV・組合)
6.事業費 (102億円の配分について)
 都市整備公団・・・37億円
 地理院・・・58億円 (関東地区へ33億円 他へ25億円)
 他へ・・・ 7億円 (既存公団の数値化17条等)
以上の内容の説明があった。
17日 福井豪雨による被害
17日から18日に掛けた集中豪雨により、美山町・池田町・鯖江市河田地区・福井市一乗谷地区が土石流による大災害を受けた。
足羽川水系に沿った集中豪雨により欠壊、特に春日地区の堤防欠壊は、住宅街の為大規模な床上浸水の被害を受けた。
SD学院 平成16年度短期課程(基準点測量コース)の開講式
協会長の挨拶に続きSD学院理事長挨拶
講師並びに指導員の紹介を行い、測量業概念の講義から始まった。
19日 福井豪雨、各河川の痕跡調査応援
福井豪雨、各河川の痕跡調査応援に120余名を送り出す。
20日 3役会議の開催
3役会議を開き、今回の災害に伴う応援体制について審議を行う。
建設関連業協議会役員(4名)は、福井土木・今立土木・鯖江土木事務所・足羽ダム建設事務所等へ出向き、所長及び次長に対し陣中見舞い並びに、会員・地元企業として万全の体制で協力する旨を伝える
21日 国土地理院北陸地方測量部へ「都市再生基本調査」の件ついて陳情
全測連北陸地区協の各会長(当協会は宮本副会長出席)が、国土地理院北陸地方測量部へ「都市再生基本調査」の件ついて陳情し、今回の災害に伴い発注時期の延期を要望する。
22〜28日 災害調査員派遣
発注機関より災害復旧関連業務の応援依頼を受け協会が測量班を紹介する。
25日 応援体制の対応について討議
当協会役員、福井土木事務所次長他2名と応援体制の対応について協議する。
26日 杉田宗雄氏「旭日双光章」受賞記念祝賀会
協会理事の杉田宗雄氏「旭日双光章」を
受賞し、記念祝賀会に奥居会長が出席。
陣中見舞い
福井土木・鯖江土木・今立土木各事務所へ陣中見舞いに役員が出向く。
28日 幹事会の開催会
1.各委員会16年度事業計画並びに旅費規程の改正について
2.福井豪雨災害調査の支援について
3.都市再生街区基本調査事業について
4.その他、今回の被害社に対する見舞金について
30日 「都市再生街区基本調査」についての説明会を開催
21名が出席する。
31日 福井県学校農業クラブ連盟と本年度大会の審査員としての打合せ
技術委員長他2名が出席する。

月 日 内     容
8月 6日 災害復旧関連業務の応援に関する協会の体制について協議
災害害復旧関連業務の応援に関する協会の体制について、福井土木事務所担当次長(2名)と協会役員(奥居会長・井上専務理事・野澤事務局長)が協議する。
11日 緊急常任理事会の開催
常任理事を緊急に集合し、今回の豪雨災害復旧の調査・設計業務での代金精算は、現段階では望めない事を勘案し、緊急を要することであり会員支援策(案)を検討する。
この件に関する決議は書面で理事各位の意見を聞き賛同を得て会員各位においても同様、書面をもって賛同を得て実行する事を決議する。
19日 前増田専務理事に感謝状と記念品贈呈
前増田専務理事に対し協会より感謝状と記念品を贈呈する。奥居会長・野澤局長が出向く。
福井豪雨により被害を受けた会員に見舞金
福井豪雨災害により床上浸水の被害を受けた、
(株)第一コンサル・(株)川上測量コンサルタントの2社に対し、奥居会長・野澤事務局長が出向き、慶弔規程により見舞金を贈る。
24日 福井豪雨災害復旧業務での会員支援について
福井豪雨災害復旧業務での会員支援については、
全理事より書面をもって賛同を得る。
26日 建設関連業協議会 役員会議の開催
本年度の県幹部との意見交換会の提言・要望内容について討議を行う。

月 日 内     容
9月 1日 協会役員・会長・専務理事・事務局長は、発注機関、県及び福井市に対し、今回の福井豪雨による被害のお見舞いと要望を行った
県土木部技幹他土木管理課長、福井土木事務所長他次長、福井市建設課長へ下記の要望を行う
1.災害復旧の緊急業務対応に追われ既契約業務は後回しに付、納品の猶予
2.夜間業務、土日勤務での緊急業務並びに現場条件により、作業効率の悪い地区等については、賃金・歩掛の割増を要求。
3.会員企業は雇用の創出、地域経済の活性化、人材育成緊急時の防災活動等多方面に寄与並びに貢献していることから、地元(会員)企業の活用を要求。
以上の件について、要望活動を行った。
2日 合同委員長会議の開催
正副委員長が一同に会して、本年度各種事業について協議し共同事業、合同事業を決定し、事業の促進を申し合わせる。
又、SD学院について当学院の理解・認識度について討議し、委員会として協力並びに支援を行う事を決定した。
9日 福井県建設関連業協議会と県土木・農林水産部との意見交換会を開催
県からは土木部技幹、福井土木事務所長や福井農林総合事務所長ら幹部7名が出席
冒頭、会長は「今後も技術力の向上に励み、発注機関のパートナーになれるよう努力していく」と挨拶。一方幹部からは、「今日の会合が有意義なものとなり、今後の公共事業の促進や業界の発展につながれば良い」と述べる。
意見交換会の内容は、
・「福井豪雨」の関連について
福井豪雨の災害復旧業務対応に全力を集中しているため、既契約業務は後回しになっている現状を訴え、納期猶予を求めた。又、今回の災害対応は緊急支援業務に付、夜間・土日勤務の対応であり、割増賃金や現場条件により作業効率の悪い地域は歩掛の割増等を要求した。
・土木・農村整備事業の現状と見通しについて
・地元(会員)企業の積極活用について
・業務委託の表彰について
・適正な業務執行について
以上の5項目について要望した。
また、協議会より提案事項として、緊急時の「災害応援組織体制」を編成し、県の諸行事に参加・協力をしたい旨を提案、県は「対応のルールを作る上で、今後行政として助言し検討していく必要がある」と、同意の姿勢であった。
10日 技術委員会の開催
事業活動の項目について審議、福井豪雨災害の緊急支援活動に主力を挙げている為、当初計画した活動方針を見直す。
14日 「都市再生街区基本調査事業」の説明会が富山市内において全測連・北陸地区協議会主催で開催
富山市内において、全測連・北陸地区協議会の主催で『都市再生街区基本調査事業』について説明会が開催された。
当協会より、15名の方が熱心に視聴された。
15日 企画・広報委員会の開催
機関紙の規格及び編集担当等について協議。
16日 全国事務局長会議が測量年金会館にて開催される
局長が出席。
1.全測連の本年度事業執行について
2.各地区協議会から全測連に対する意見・要望について
3.H17年度国交省関係予算概算要求の説明
4.その他
以上について討議が行われた。

29日 第2回幹事会の開催
福井豪雨災害の為遅れていた幹事会が開催され、次の事項について審議された。
1.都市再生街区基本調査事業の協会対応について
2.福井豪雨災害復旧業務での会員支援について
3.各委員会よりの報告事項
4.指定集団に関する次項(福井労働基準局の担当官より説明を受ける)
5.その他
「都市再生街区基本調査事業」についての説明会を開催
協会員を対象とした、事業の発注に関する諸条件等の説明会を行った。
30日 技術委員会の開催
委員会が担当するHPトピックスについて関係資料を持ち寄り協議する。
職業訓練法人SD学院基準点測量コース終了式を行う
理事長より各受講生に修了証書が手渡された。

月 日 内     容
10月14日 第3回幹事会の開催
1.後期における事業計画(特に災害支援協力協定について討議された。)
2.各委員会の報告事項(独占禁止法遵守に関する研修会の開催等)
3.職業訓練法人SD学院より後期の講習コースについての報告と支援要請
4.その他
以上について活発な審議がなされた。
20日 台風23号若狭地方(主に遠敷・大飯郡)で豪雨による災害発生
21日 全国会長会議が虎ノ門パストラルにて開催される
会長が出席。
1.各地区協議会より地区の現状報告並びに全測連との意見交換会を行う。
2.「公共物電子境界確定事業を推進する議員連盟」の総会
3.国土交通省幹部からの講演(4題ある)
4.その他
以上の事項について審議された。
26日 国土地理院測量部長へ都市再生街区基本調査事業について富山測協と合同で要請
27日 機関紙の寄稿文を会員並びに関係機関官庁等へ依頼する

月 日 内     容
11月 1日 福井県建設関連業協議会役員と福井県建設連合会役員とにおいて「設計書と現場施工の整合性に関する連絡協議会」の設立について協議され、年度内設立を目途に議論された
4日 企画・広報委員会の開催
研修旅行の自粛並びに基準点設置事業等について審議。
11日 第4回幹事会の開催
1.臨時総会の開催及び議案について
2.研修会及び講習会の開催について
3.各委員会報告事項
4.報告事項
 (1)福井豪雨災害に関する要望事項等
 (2)災害支援検討委員会の設置について
 (3)「福測協」機関紙の編集について(特集として福井豪雨を取り上げる)
 (4)測量設計業の将来ビジョン討論会・パネリストの派遣について
 (5)新潟県中越地方地震の見舞金について
 (6)全測連・会長会議の報告
以上の件について討議された。
15日 経済委員会の開催
調査事項等について協議された。
18日 福井県土木部幹部へ緊急災害支援に関する要望
協会3役は今回の激甚災害復旧業務の応援に総力を挙げて来た会員においては、事業資金の運用面に困難を来たしている現状に鑑み、災害復旧業務委託費の早期精算を要望する。
理事会の開催
第79回臨時総会の議案審議が行われ、原案どおり承認され、総会に諮る事に決定。
26日 会長は北陸地区協福会長と地理院北陸測量部長に対し都市再生街区基本調査事業の工期延長を要望
企画・広報委員会の開催
機関紙「福測協2005」号、会員各位から寄せられた原稿の企画編集作業を行った。
技術委員会の開催
GPS講習会の開催について討議された。
30日 総務委員会の開催
臨時総会の開催について討議された。

月 日 内     容
12月 2日 災害緊急支援業務に関する協定の趣旨について会長は福井土木事務所長等と協議し合意を得る
3日 福井豪雨災害及び台風23号で被害を受けた土木事務所と当面の協力体制を組織し、緊急支援業務に関する協定を結ぶ
6日 企画・広報委員会の開催
機関紙「福測協2005」号の編集期日も迫り真剣に作業が行われた。又、発刊にあたり賛助会員の多大な協力を賜りました。
9日 第79回臨時総会の開催
国民年金健康保養センター「北潟湖畔荘」において、
1.研修会「独占禁止法の遵守について」
2.講習会「中小企業時短促進援助(指定集団)について」
専門講師を招いて貴重な研修・講習会を催した。
つづいて第79回臨時総会が開催され、
第1号議案 平成16年度収入支出補正予算案について
第2号議案 平成16年度旅費規程改正の報告について
各議案の詳細な説明を受け、審議の結果、原案どおり承認された。
10日 技術委員支援・地籍調査委員会並びにSD学院共催のGPS研修会の開催
中小企業産業大学において、会員の測量技術者が多数真剣に受講された。
13日 福井県建設関連業協議会、役員会議の開催
後期の事業活動について審議された。
15日 企画・広報委員会の開催
機関誌の編集作業も大詰に入り、各委員は真剣に取り組み、中には原稿の集まりも悪く催促を重ね、膨大な資料の編さんを終える。
『ご苦労さまでした』
27日 第1回災害対策委員会を開催
会長より各委員へ辞令並びに委嘱状が渡されたあと、この委員会の役割及び協会が期待する活動等について訓示、つづいて各委員より活動方針等について討議された。