平成17年 協会のうごき

月 日 内     容
1月 7日 建設関連業協議会役員は県内4地区に分け、新年の挨拶回りを兼ねて要望活動を実施。
13 定例幹事会の開催
1.新春役員会議を1月17日に開催を決定
2.年度内事務処理事項について(諸規定の見直し及び総会に向けてのスケジュールについて協議)
3.各委員会報告事項等
4.SD学院の講習について報告事項
以上について協議し各事業を決議する。
20 平成17年新春役員会議を開催
ユアーズホテル会議室にて
協会顧問の各議員を招き次の議題が審議され、貴重なご意見のもと心温まるご指導を賜った。
1.平成16年度主要事業の経過報告
2.受注状況について
3.建設関連業協議会の事業活動報告
4.災害緊急応援業務に関する事項
5.機関紙の発行
6.その他
31 会長・専務理事・事務局長は、福井市契約課課長等に対し、業務委託関係の前払い金の重要性並びに全国的に業務委託の前払い金の実施状況等を説明し、前払い金の実施を要求した。
(尚、東日本建設業保証福井支店長等も同席)

月 日 内     容
2月 4日 金沢市内で開催される、測量設計業の将来ビジョン討論会に会長はじめ会員方々18名が参加された。
尚、パネラーとして企画・広報委員長の中西誠一郎氏が出演。
北陸地区協の会長会議に3役が出席
2月17日に予定している、北陸地方整備局との意見交換会の議題について討論。
災害対策委員会の開催
「災害時における被害状況調査の応援業務に関する協定」について、県幹部の指導のもと最終的な討議が行われ年度内協定締結を目指し協定書の策定作業に入る。
15 SD学院理事長始め各理事の方々は、2月23日に開催するVRS−GPS講習会準備の為、福井運動公園において基準点設置に伴なう選定作業を行う。
17日 北陸地方整備局と地区協との意見交換会
新潟市一番掘通町の白山会館において全測連北陸地区協議会と国土交通省北陸地方整備局との意見交換会が開催され、会長・専務理事・事務局長の3名が出席した。局の企画部長や担当者の方々から誠意ある回答を頂き、終始有意義な意見の交換が交わされ会議は終了した。
議題
1.平成17年度予算の基本的な考え方について
2.建設CALS/ECについて
3.GIS(地理情報システム)の取組みについて
4.ISOマネジメントシステムについて
5.「都市再生街区基本調査事業」の促進について
6.低入札価格調査制度の導入について
7.当協議会会員の積極的な活用について
8.その他 用地関係事務・測量成果品の納入等について

23 職業訓練法人SD学院主催のVRS−GPS基準点の講習が開催される
多数の受講者は仮想基準点方式による4級基準点設置の実地体験講習に真剣に取り組んだ。
24 「測量の日」北陸地区推進協議会の幹事会が開催される
富山合同庁舎において開催され、事務局長が出席。
平成16年度「測量の日」関連事業報告の件
平成17年度「測量の日」関連行事計画(案)について
上記議題について承認された。

月 日 内     容
3月 3日 3役会議の開催
平成17年度の事業計画他、年度末の重要議題について審議された。
県の平成16年度実地検査が土木管理課・建設業G主任と企画主査の検査職員によって執り行われた。
公益法人としての活発な事業活動も行われる等、それぞれ適正に措置されて優良な事業団体である講評を受ける。
職業訓練法人SD学院、福測協地籍調査委員会・技術委員会の共催で情報処理講習会の開催
10日 第16回定例幹事会の開催
議題
1.平成16年度事業経過報並びに収支決算見込について
2.平成17年度事業計画案並びに収支暫定予算案について
3.福測協同志会の収支決算について
4.委員会事項(各委員長報告)
5.その他
以上の案件について審議され決議された。
15 全測連と北陸地区協議会との意見交換会が新潟県岩室において開催される
会長、副会長、専務理事、事務局長が出席。
1.(社)全測連及び各都道府県測協の今後のあり方
2.事業領域の拡大と議員連盟や政治連盟の役割
3.その他
以上の案件について、活発な意見の交換が行われた。
17 国土地理院北陸地方測量部と平成17年度「測量の日」関連行事の「ミニ地図展in福井」の事業実施について協議
18 福井県建設生産システム合理化推進協議会が福井県建設会館にて開催され会長が出席
合理的な建設システムの構築を目的、再生再縮改革入札制度の改革、ユニットプライス、公共工事の品確法、ダンピング防止策等について
又、「建設工事事故防止のための対策」について国交省福井河川国道事務所管理官の講和が行われた。
技術委員会によるCALS/ECの実務セミナーを県情報センターにて開催
24 理事会の開催
1.平成16年度事業経過及び収支決算見込について
2.平成17年度事業計画案及び暫定予算案について
以上の議案が審議され、原案どおり決議された。

月 日 内     容
4月 5日 3役会議
会費規程改正特別委員会設置について審議。
11 福測協並びにSD学院の16年度事業経過・決算等の監査
平成16年度当協会の事業・収支決算を監査員により実施された。続いてSD学院短期課程・収支決算を監査員により実施され概ね良好であるとの講評であった。
14 定例幹事会の開催
1.第80回通常総会並びに理事会の開催について
2.平成16年度事業経過及び収支決算見込について
3.平成17年度事業計画案及び暫定予算案について
4.委員会事項(活動報告)
5.SD学院報告事項
6.その他、近畿地区協議会の定例会議への参加
以上の議案について審議された。
19日 総務委員会の開催
通常総会に向けての運営について審議された。

21 公益法人における新会計基準が平成18年4月1日より施行されるに伴ない、特別セミナーに受講 (事務局)
27 理事会の開催

(社)福測協第80回通常総会・SD学院第14回通常総会の開催
理事会に続いて、第80回通常総会並びに第14回SD学院の総会が会場『ブランカ』において盛大に催された。
第1号議案 平成16年度事業経過報告の件
第2号議案 平成16年度収支決算の承認の件
−監査報告−
第3号議案 平成17年度事業計画の件
(災害対策特別委員会・40周年記念事業準備委員会に新規事業が盛られた)
第4号議案 平成17年度収入・支出予算案の件
上記議案について担当者より詳細な説明があり、原案どおり承認された。
続いて第14回SD学院通常総会が開かれ
第1号議案 平成16年度事業経過報告の件
第2号議案 平成16年度収支決算承認の件
第3号議案 平成17年度事業計画案の件
第4号議案 平成17年度収支予算案の件
上記議案について担当者より詳細な説明があり、原案どおり承認された。
以上全ての議案が終了し閉会した。引き続き懇親会が催され会員一堂に会し相互の交流に成った。

月 日 内     容
5月 9日 平成17年度測量士・測量士補模擬試験の開催
平成17年度測量士・測量士補模擬試験がSD学院主催により中産大会場にて開催され、受験生12名の方々は真剣に取り組まれた。
12日 委員長会議の開催
各委員長が一堂に会し本年度事業活動についての調整が行われ、当協会における要望・提言活動等に関する取り纏めは経済委員会が担当し、各事項等については幹事会に諮る事に決定する。
SD学院理事会の開催
平成17年度短期課程・前期カリキュラムについての審議がなされた。
13 技術委員会の開催
平成17年度事業活動についての審議。
23 近畿地区協議会(第1回定例会)
オブザーバーとして会長・専務理事が出席する。
24日 企画・広報委員会の開催
平成17年度「研修旅行」と「測量の日」関連行事について討議し、担当者等を決定し協力をお願いした。

27 日測協北陸支部の総会が開催される
会長・事務局長が出席
平成16年度事業報告並びに収支決算報告の件
平成17年度事業計画並びに予算案の件
役員、顧問、参与、評議員、運営委員の改選の件
上記の議題について審議され、原案どおり承認された。尚、役員改選等については留任、但し宛職の一部に変動があった。
続いて講演会に入り大敬寺住職の秦現永氏による「報恩感謝の1日」の演題で講演が行われた。
31 福井県道路協会の総会が開催される
事務局長が出席
河瀬会長(敦賀市長の挨拶のあと議事に入り、第1号議案から第7号議案の平成16年度事業報告・収支決算承認の件、役員改選の件、平成17年度事業計画・収支予算案、一時借入金最高限度額等について決議され閉会した。
全測連総会が開催される
会長・副会長が出席
又、徳本理事が全測連会長賞(感謝状)を受賞された。
SD学院理事会の開催
平成17年度上半期中のカリキュラムについて討議され7月より9月までの短期課程の実施を決議された。

月 日 内     容
6月1 〜5日 「測量の日」の広報(電光掲示板)を福井駅前2ヵ所において行う
定例幹事会の開催
委員会事項…各委員長より事業計画等の報告、又SD学院短期課程学科について報告が有り、活発な事業活動が行われる事が期待された。
3〜5 「測量の日」関連事業・ミニ地図展がショッピングシティベルにて開催される
国土地理院北陸測量部、北陸4県、北陸4県の協会等が主催となって、一般市民を対象にしたミニ地図展「マップフェアinふくい」が3日間に亘り盛大に催される。
8〜9日 (社)全測連北陸地区協議会・総会が開催される
富山県内において開催される総会に会長・副会長・専務理事が出席。

平成17年度事業計画案、収支予算案について審議し承認された。
17〜18日 平成17年度の研修旅行
中部地方の旅、愛・地球博をメインとした研修旅行に、会員44名の方々が参加された。自然の叡智をテーマにした「自然との共生」をキーワードに会場が作られた。人気パビリオンでは満足のいく観覧が出来たでしょうか…?暑さの中待ち時間は…ご苦労様でした。

27 3役会議の開催
当面の諸問題等について討議、尚新しく立ちあげた会費規程改正特別委員会の運営について協議された。
特に福井県地質図幅の改訂版を40周年記念事業として取り組むことを協議された。
28 建設関連業協議会の役員会議の開催
平成17年度の発注機関に対する要望・提言活動について審議され、7月初めに次の事項について要望・提言を行うことを決議。
1.業務内容に即した地元・会員企業の優先指名
2.「福井元気宣言」実現のため受注高対前年比10%アップの実現。

又、協議会における事業計画も決め、3:4半期に意見交換会を行うことも決議した。

月 日 内     容
7月 1日 技術委員会の開催
平成17年度福井県学校農業クラブ年次大会「平板測量競技の部」の審査委員について、7名の委員を当会より派遣する。
又、要望事項の件については、県との意見交換会へ提出する項目を次回にまとめる事を決める。
その他、事業担当者の状況報告やHPのトピックスについて次回の委員会に資料をまとめ直ちに更新手続きに入ることを決める。
福井県建設関連業協議会における、平成17年度の事業活動として発注機関に対して、要望・提言等を実施した
県内4地区に分かれて役員方々は要望書に会員名簿を付け発注機関の所属長に対し、我々業界の状況説明や要望を行い成果が有るものと手ごたえを感じた。
14 定例幹事会の開催
会長より建設関連業協議会における要望・提言活動の結果報告のあと地区を担当した各役員より、それぞれの状況報告があり反省すべき点も多々有って次回に向けての改善が議題となった。
又、委員会事項では各委員長より事業活動報告が有り、問題と成る案件はない。
つづいて、会費規程改正特別委員会の委嘱が行われ、第1回の委員会を7/27に開催し資料の収集を行う事が委員長より発表。SD学院における、今年度の短期課程の講習会。
27日 会費規程改正特別委員会の開催
第1回の委員会は、相談役の会長を始め委員、諮問員等全員の出席のもとに開かれた。
冒頭相談役の会長は、現行の会費規程は早急に見直す点も有り、現状に見合った内容に委員各位の議論のもと改正案をまとめて戴きたい旨の挨拶があった。
引続き他県の資料を参考に基本方針について議論された。

29日 福井県建設関連業協議会は、県知事・関係部長並びに県議会正副議長に対し、協議会が抱える下記事項について要望・提言活動を行った
1.経済情勢の厳しいなか、県民が真に必要とする地域づくり、都市再生の社会資本の整備。
2.地域経済の活性化と雇用の安定を計るため、より一層の地元会員企業の活用
他、地籍調査事業の促進、補償交渉業務の委託化、土壌汚染関係調査委託化等について提案を行い、3団体合同の要望提案につき真剣に耳を傾け、熱心に対応して頂いた。


月 日 内     容
8月 2日 SD学院講習会の開催
登記法改正に伴なう用地測量図に関する講習会を中小企業産業大学校において、福井地方法務局表示登記専門官を講師にお招きして盛大に開催され、受講生81名の方々で会員の職員や行政の職員方等が真剣に聴講された。
総務委員会の開催
事務局職員の服務規程・給与規程・退職金規程の3規程の改正基本方針を審議された。
11 第3回定例幹事会の開催
会長より県知事・県議会正副議長への要望・提言活動の結果について報告。引続き災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定について、県の担当主任より主旨説明と質疑応答を受け協定内容が承認された。又、各委員会活動の上半期分について報告があった。続いて、本年度新しく設置した40周年記念事業準備委員会委員8名の委嘱が行われた。
支援情報・地籍調査委員会の開催
SD学院と合同の講習会(8月2日実施分)についての反省並びに登記法改正に伴なう用地測量業務については、資格者・土地家屋調査士(換地士、土地区画整理士、地籍主任調査士、地籍調査管理技術者)の立会いが義務付けられた事による会員への対応について討議、又後期の講習会・説明会等について審議された。
17日 会費規程改正特別委員会の開催
前回に引続き、一般会費並びに特別会費の基本方針について他県の規程資料を参考に売上高及び業種についての算定基準とその範囲について審議。
29日 総務委員会の開催
事務局職員の服務・給与・退職金規程改正の基本方針について社会保険労務士・行政書士の方々を諮問員としてお招きして素案について審議された。
31日 建設関連業協議会、役員会議の開催
平成17年度県幹部との意見交換会の意見書について審議され主な項目及び実施時期、参加者等が決議された。

月 日 内     容
9月 1日 40周年記念事業準備員会の開催
全委員8名の方が出席のもと記念式典等の基本方針について審議され、当協会の30周年記念事業の反省を踏まえた議論が有った。
企画・広報委員会の開催
機関紙発刊の準備について、編集並びにスケジュール等が審議された。
12 災害対策員会の開催
災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定文について一部手直しの通知が有り、この件について審議された。
又、各土木事務所と協定締結を行うに当たり、各事務所との協議を早急に進める事を承認された。
14日 会費規程改正特別委員会の開催
売上高の算定根拠は自己申告による2件並びに特別会費の試案等について審議。
3役会議の開催
当面の協会運営について審議され、主に事務局職員服務規程、育児・介護休業に関する規程、母性健康管理の措置に関する規程等の改正案について審議し了承された。
16日 技術委員会の開催
講習会について審議された
20日 幹事会の開催
平成17年度県幹部との意見交換会の意見書、事務局職員の服務規程他並びに災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定等について審議され承認された。
又、委員会事項で各委員会報告、並びにSD学院の短期課程の報告があり了承された。
SD学院、役員会議の開催
後期の講習会について審議される
22日 全国事務局長会議が測量年金会館にて開催される
当協会事務局長が出席。
議事
1.平成17年度事業執行について(重点施策)
2.褒章候補者推薦要領について(H18年秋より施行)
3.公益法人の諸問題について(制度の抜本的改革)
4.公益法人新会計基準の講演
5.中小企業人材確保推進事業助成の活用状況の報告等について
6.その他
上記の件について説明並びに意見交換が行われた。
26日 建設関連業協議会、役員会議の開催
意見交換の議題(意見書)5題、うち細項目21問について審議され県へ提出する事で了承する。
27日 災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定について、福井土木事務所担当役職員と協議、基本的な内容で合意する。

月 日 内     容
10月 3日 災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定について、武生土木事務所担当役職員と協議、基本的な内容で合意する。
他に地区担当理事は土木事務所と協議を行う。
国土交通省、福井河川国道事務所の担当官と理事長、事務局長はSD学院の訓練科目について、公共工事の品質確保の促進に関する法律と測量調査設計にかかわる技術者に関する協議を行う。
会費規程改正特別委員会の開催
特別会費の数試案について審議。
SD学院理事会の開催
本年度後期の訓練科目並びに実施日について審議。
11 県労働政策課主催の労働省補助金規程通知書についての説明会に事務局長出席
(全国的に解釈の相違が有り、統一を図る為に開催された)
13 定例幹事会の開催
意見交換会の議題並びに災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定書の締結について審議。又、委員会事項として各委員長より事業活動についての報告が有り審議された。
14 技術委員会の主催による「GPS研修会」が中小企業産業大学校にて開催される
20名余の方々が基調講演、VRS実演(APSソリューション)について真剣に受講された。
富山県測量設計業協会創立40周年記念式典に会長と40周年記念事業準備委員会委員長が出席
福井造園協会創立30周年記念式典に副会長が出席
17 県幹部と建設関連業協議会の意見交換会がブランカにて開催される
午後1時から土木部幹部4名の方が出席、又、午後3時からは農林水産部の幹部6名の方が出席され、各々議題に沿って執り行われ、和気藹々とした雰囲気のなか有意義な会議と成った。
議題
1.土木部事業(農林水産部事業)の現状と今後の見通について
i) 平成17年度事業の現状と今後の見通し
ii) 平成18年度事業の動向
iii) 今後の土木部(農林水産部)のプロジェクト(中期計画)について我々業界が果たし得る役割について
2.地元会員企業の活用について
3.適正な業務執行について
i) 登記法改正に伴なう適正な運用と積算
(1)〜(4)…(報告書のとおり)
ii) 登記手数料令第7条を適用する申請の取り扱いについて
iii) 品確法の施行に関する基本方針に基づいた業務執行について
(1)〜(8)…(報告書のとおり)
4.県側の提言
5.その他の議案
i) 県外中堅企業との技術競争の出来るJV制度(地元企業間の会員)
ii) プロポーザルの参加に地元会員企業を拡大
iii) 報告書の保存について取扱いを明確(設計図書、コアー箱)
iv) 平成17年8月26日に閣議決定された品確法の基本方針の中で測量調査・設計の品確法に関する評価についての活用方法
v) 国の都市再生事業に呼応して、世界測地系に沿った基準点を福井県の事業として推進。
以上の要望及び提言等が行われた。
18 40周年記念事業準備委員会の開催
富山県測協の記念事業式典や過去の式典等を参考として、準備委員会での審議が行われた。
当協会の顧問である松崎晃治議員へ会長と理事が議長就任祝いに行く
意見交換会に出席した県幹部へお礼の挨拶に、会長・事務局長が行く
19 企画・広報委員会の開催
広報誌の編集について、関係機関からの寄稿、各委員会からの行事レポート、特別コーナー、会員寄稿等についての審議を行う。
20 (社)全測連主催の全国会長会議が熊本県で開催され宮本副会長が出席
24 会費規程改正特別委員会の開催
特別会費試案並びに緩和処置について慎重な審議が行われた。
26 福井土木所長と次世代研究会世話人事務局長との懇談を行い、地元企業・地方のコンサルタント等について指導を受ける
31 小浜土木・敦賀土木事務所の担当者と災害対策委員と事務局長が災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定書について協議する

月 日 内     容
11月 7日 国交省福井河川国道事務所の管理官とSD学院理事長・事務局長はSD学院講習会の内容について協議し、11月10日開催する事で了解を得る
災害対策委員会の開催
災害時における公共土木施設の応急対策に関する協定については、各土木事務所の了解を得た事により順次協定書を締結する事を審議する。
8〜9日 北陸地区協議会の会長会議に会長、副会長、事務局長が出席
議題
1.北陸地方整備局との意見交換会議題について
2.災害時における応援業務に関する覚書の締結について
3.全測連関連事業について
(1) 公共物電子境界確定事業を推進する件についての要望
(2) JSGI(地理情報標準)の研修会について
(3) 全国測量設計政治連盟の設立について
(4) 個人情報保護法への取組みについて
以上の議題が審議され一部訂正を加えて決議された。
10 福測協、SD学院の主催による講習会が中小企業産業大学校にて開催される
「品確法」と電子納品に関する講習会は国交省近畿整備局の担当官と県土木管理課の担当官を講師に招き、50余名の受講生のもとに開催された。
11日 企画・広報委員会の開催
機関誌の編集項目各々に最終の詰を行い、関係者への依頼を確認する
14日 経済委員会の開催
3:4半期の収集作業について協議する
3役会議で所属地区協議会の検討、会費規程改正の取扱い、全測連の政治団体創立に伴なう協会員の構成員について、他それぞれの案件について審議する
会費規程改正特別委員会の開催
これまで5回審議を重ねて来た一般会費、特別会費、賛助会費及び会費規程案について審議、特に特別会費の改正案については繰り返し審議された。
17日 定例幹事会の開催
議題
所属地区協議会の検討、会費規程改正案は慎重に審議されたが再度案を検討し後日に持ち越された。他の議案については決議された。
21日 全測連が行う給与実態調査について、当協会の調査構成員による説明会が行われた
(調査期間も少なくご苦労様ですが協力の程お願いします)

月 日 内     容
12月 1日 北陸地区協議会と北陸地方整備局との意見交換会が新潟市白山会館で行われ、会長・専務理事・事務局長が出席
議題
1.平成18年度予算の基本的な考え方について
2.公共工事の品質確保の促進に関する法律の今後の運用について
3.個人情報保護法の今後の取組みについて
4.低価格入札の対応策について
5.北地整局と北陸地区協との災害時の業務応援協定締結について
6.測量業務(GIS含む)についてのプロポーザル方式による発注について
7.設計と測量の分離発注について
8.用地調査等共通仕様について
9.東京議会会員の積極的な活用について
以上の意見交換会が執り行われた。
2日 近畿地方協議会の定例会が神戸市内のパレス神戸で開催され、会長・専務理事がオブザーバーとして出席する
企画・広報委員会の開催
機関誌編集作業に各委員は取り組む。原稿の集まりが遅く、会員寄稿者に再度依頼し協力を請う。
(年末の忙しいなか編集作業ご苦労さまです、各委員のご尽力に感謝す)
幹事会の開催
会長より、全測連北陸地方協議会と北陸地方整備局との意見交換会並びに、全測連近畿地方協議会の定例会についての報告。
続いて、議事に入る。
議事
1.会員規程改正案について
2.機関誌(福測協2006)の発刊について
3.各委員会の報告事項について
4.全体会議の開催について
5.全測連における政治団体創立について
以上の案件について審議された。
12 企画・広報委員会の開催
機関誌編集の原稿収集及び原稿校正が各委員によって行われる。
15日 協会員の全体会議の開催
委員会が進めている懸案事項について、会員全員の意見を聞く為開催され、下記事項について討議された。続いて、研修会に入り主席者は真剣に聴講された。
1.議事
  
1.会員規定改正の試案について
  
2.経営規模調査(売上高の自己申告)について
  
3.所属地区協議会の検討について
  
4.全測連における政治団体創立に伴う当協会の構成案について
  
5.個人情報保護法の基本方針について
2.研修会
  
『最近の労働条件に関する申告事案について』
  
講師 社会保険労務士 青垣智則氏
28日 本年の仕事納め