平成20年 協会のうごき

月 日 内     容
1月 5日 仕事始め
10
越前市と「災害時における測量・調査等の応急対策業務に関する協定」に調印
越前市奈良市長、関係部長および若林会長、専務理事他出席のもと協定書への調印式を挙行した。
11 建設関連業協議会新春の挨拶廻り
四地区に分担し発注機関へ新春の挨拶を実施した。
15 定例常任理事会・幹事会の開催
新春役員会の開催や、今後のスケジュールについて審議した。
16 SD学院理事会の開催
造園協会への講師派遣および今後の短期研修について審議した。
23 平成20年新春役員会議の開催
顧問の議員並びに理事の出席のもと会議が開かれた。報告事項として業界を取り巻く厳しい状況の中、主要事業の経過、受注状況、建設関連協議会の活動、機関誌発行及び入札契約制度改革について報告した。顧問からはこれらの報告事項等に対するご指導等を賜り
、地産地消と同じ地元企業の活性拡大を図ることが重要との意見が多かった。

「元気の出る経営セミナー」の開催
顧日本一明るい経済新聞編集局長竹原信夫の講演「元気な企業には
ワケがある」で元気な企業の共通点を学んだ。また、全測連独禁法遵守部会長 沖田信一郎氏より、独禁法の改正点などを学んだ。
引き続いて、沖田氏も参加していただき、懇親会を開催し、会員相互の親睦を図った。
24 (社)全国測量設計業協会連合会、全国会長会議並びに全国測量設計政治連盟の第2回総会が開催され、若林会長が出席。
全国測量設計政治連盟第2回総会は、平成18年度決算並びに平成19年度予算が原案どおり可決承認された。
全国測量設計業協会連合会全国会長会議は、平成19年度国土交通省予算についての講演が国交省土地水資源局国土調査課長並びに国土地理院企画部長により執り行われた。
28 建設関連業協議会役員会開催
土木部との意見交換会について、日程及び議題を討議決定した。。
29〜30日 SD学院より造園協会開催の測量技術研修へ講師を派遣催

月 日 内     容
2月 8日 建設関連業協議会、県土木部との意見交換会実施
入札契約制度の見直しを検討している県と
意見交換会を行った。
今回の見直しに伴って、最低制限価格の導入を行うなどの情報提供もあり、大変有意義なものであった。
18 SD学院情報処理研修会実施
中産大特別教室において、
新技術事例紹介、土地活用促進調査事業の概要、及び地理情報標準と製品仕様書について研修会を実施した。34名参加
19 地理院北陸測量部と北陸地区協議会等の意見交換会が富山市内において開催
会長、専務理事出席
事前打合せ会議において、福測協の退会に伴う対応についての議題があり、次の事項を決定した。
 
1 北陸地区協の事業にはオブザーバーとして参加させてもらう。
 
2 会則の変更
 
3 北陸地方整備局との災害協定に係る事務処理として、北陸地区協議会と覚書を
  締結する。
意見交換
 
1. 地理空間情報活用推進基本法への取組みについて
 
2. 地方の中小建設コンサル等のへの配慮について
 
3. 災害時の緊急基準点測量について
 
4. 公共測量の製品仕様と公共測量作業規程の改定について
 
その他について、活発な意見交換が執り行われた。
21 近畿地区協議会第4回定例会が京都で開催
会長、宮本常任理事出席
 
1. H19年度収支決算も込み、H20年度事業計画及び収支予算について
 
2. 近畿地方整備局との災害基本協定締結について
 
3. その他について審議し承認された。
27 定例常任理事会・幹事会開催
 1. 収支見込額、H20暫定予算案
 2. H20年度計画原案、委員会方針
 
3. 売上高調査依頼書案について審査した。

月 日 内     容
3月 4日 測量の日・北陸地区推進協議会の幹事会が富山行政評価事務所において開催
専務理事が出席
平成19年度北陸地区測量の日等の行事報告
平成20年度北陸地区測量の日等の予定行事、上記の件が審議され原案どおり承認された。
県における公益法人の実地検査の実施
専務理事が立会い、県土木部の検査を受ける。協会の実情、方向性を確認し、適正に運営されているとの評価を得た。
10
11

12
経済委員会の開催
技術委員会の開催
企画広報委員会の開催

各委員会において今年度の総括と、次年度の事業方針について議論を行った。
18 SD学院理事会の開催
次年度に向けた基本方針を審議した。
26 定例常任理事会・幹事会開催
 1. H20年度暫定予算を決議した。
 2.H19年度事業経過報告案について
 3.H19年度収支決算予定について
 4.H20年度事業計画案について
 5.H20年度収支予算案について
 6.役員改選など総会開催に向けた事案について慎重な審議が行われた。
31 総務委員会の開催
総会開催にむけての諸準備について検討が行われた。

月 日 内     容
4月 5日 平成19年度SD学院の経理事務検査が、県産業労働部の総括主任並びに担当事務官により執り行われ、問題を残すことなく終了する。
常任理事・幹事会の開催
通常総会の議題について審議し、役員改選に伴う事項など上程議案を決議した。
福測協同志会総会議案を審議し決議した。

平成19年度収入・支出決算について監査を執り行った。
SD学院の収入・支出決算について監査を執り行った。
15 経済委員会の開催
入札状況調査の平成19年度分のとりまとめを行った。
22
理事会の開催
通常総会の議案、
第1号〜5号議案が審議され
原案どおり承認された。
(社)福測協第84回通常総会の開催
理事会に続いて、第84回通常総会が「芦原の宿 八木」にて開催された。
第1号議案 平成19年度事業経過報告の件
第2号議案 平成19年度収支決算の承認の件
第3号議案 平成20年度事業計画案の件
第4号議案 平成20年度収支予算案の件
第5号議案 役員改選の件
第1号〜4号議案について担当者より詳細な説明があり、審議の結果原案どおり承認された。
また、役員改選については、役員選任規程に基づき、全員による選挙が行われ理事の選任、引続き会長選挙を実施して、新役員を選任し承認決議した。
(投票中) (新役員の挨拶)
福測協同志会総会の開催
第1号議案 平成19年度収支決算承認の件
第2号議案 役員選出の件
上記の議案について担当者より説明があり審議の結果原案のとおり承認された。
職業訓練法人SD学院通常総会の開催
引き続き、職業訓練法人SD学院の通常総会が開催された。
第1号議案 平成19年度事業経過報告について
第2号議案 平成19年度収支決算の承認について
第3号議案 平成20年度事業計画案について
第4号議案 平成20年度収支予算案について
上記の議案について担当者より詳細な説明が有り、審議の結果、
原案どおり承認された。
第5号議案 役員改選について理事会提案のとおり承認決議された。
30 常任理事会の開催
新役員の理事会で、アンケート結果を考慮し、委員会委員の選任を決議した。

月 日 内     容
5月14日 技術委員会の開催  総務委員会の開催
担当理事も出席し、
 
1 委員長、副委員長の選任
 
2 本年度事業の確認
 
3 事業実施体制・方針
などについて討議した。
 ・技術委員長⇒ 荒木裕三氏(川上コンサル)
副委員長⇒ 石田幸男氏(興栄測量建設)
・総務委員長⇒ 谷口昌之氏(技建調査設計)
副委員長⇒ 片川秀則(ミリオン測量設計)
15 広報委員会の開催・経済委員会の開催
担当理事も出席し、
 
1 委員長、副委員長の選任
 
2 本年度事業の確認
 
3 事業実施体制・方針
などについて討議した。
 ・広報委員長⇒ 藤田和宏氏(光進企画調査)
副委員長⇒ 宇野慎治氏(若狭開発技術センター)
・経済委員長⇒ 吉田直人(第一コンサル)
副委員長⇒ 副委員長⇒東正美氏(技研設計)
16 SD学院理事会の開催
平成20年度認定訓練事業の実施方針を討議した。
21 常任理事・幹事会の開催
各委員会初会合を受け、幹事会の顔合わせで、「委員会活動に期待するところが大きい。また、協会の意義についても真剣に議論していきたい」との会長挨拶の後、
 
1 各委員会より事業計画の実施方針などについて報告があった。
 
2 建設関連業協議会との連携も図っていく。
 
3 奥越土木事務所、丹南土木事務所は所管区域の変更があり、災害協定を締結
  し
直しする。
ことなどを決定した。
22 技術委員会の開催(第2回)
測量の日の関連事業として小学校を対象に地図教室を開催することとし、その具体の内容について検討した。
職能開発協会の総会がワシントンホテルで開催
徳本理事長が出席
26 (社)全測連・近畿地区協議会の総会(第1回定例会)が大阪府で開催
会長・副会長が出席する。
28 (社)日本測量協会・北陸支部の幹事会並びに総会が開催
名鉄トヤマホテルにて、幹事会、第26回定期総会が開催され、会長、副会長、事務局が出席する。
・第1号議案 平成19年度事業報告並びに収支決算報告の件
・第2号議案 平成20年度事業計画案並びに収支予算案承認の件
・第3号議案 役員、顧問、参与、評議員、運営委員改選の件 
について原案並びに執行部提案どおり  承認された。
つづいて講演会が開催され、(社)日本測量協会 専務理事 小野邦彦氏の「地理空間情報社会に向けて」と題し、地理空間情報社会の将来像を見据えた測量設計業の位置付け、測量士の役割などについて講演、引続き懇親会で各位の交流がなされた。
福井県道路協会総会が職員会館で開催される
専務理事が出席
30 (社)全測連の第48回通常総会が開催される
虎の門パストラル本館にて開催され、会長・副会長が出席する。
第1号議案 平成19年度事業報告及び決算の承認について
第2号議案 入会金及び会費分担額に関する規程の一部改正について
第3号議案 平成20年度事業計画案及び予算(案)の承認について
第4号議案 役員の選任について 原案のとおり承認された。

月 日 内     容
6月 3日
測量の日
JR福井駅西口ウエルカムビジョンで
測量の日の広報を行った。
福井県建設産業団体連合会総会開催
建設会館で開催され、会長が出席した。
12
地図教室開催(測量の日関連事業)
越前市味真野小学校5年生55名を対象に、地図教室を開催した。
午後2時:国土地理院北陸測量部 上村次長より地図の見かた、地図記号などについて学習し
午後3時:グランドに出て、・三角定規で木の高さを測ろう・歩測の達人になろう・測量器具ふれあいコーナーなど協会員サポートで、体験学習を行った。
グリーンのジャンパーが協会員
会長、専務理事他、14名参加
(木の高さを測ろう) (歩測の名人になろう) (ふれあいコーナー)
16 福井県土木施工管理技士会総会開催
県建設会館で開かれ会長が出席した。
技術委員会開催
地図教室の開催、平板大会の審査依頼への対応、改定測量準則等の講習会について検討を行った。
19 SD学院理事会開催
今年度事業の調整などを行った。
26 建設関連業協議会役員会議の開催
今年度の四団体としての活動方針や、挨拶廻りについて協議した。
常任理事会並びに幹事会の開催
近畿地方整備局との災害協定の対応や、委員会より、かわらばんの発刊や名簿作成、地図教室の開催などの報告があった。

月 日 内     容
7月 8日 平板測量競技大会打合せ会の開催
7月29日開催される平板測量競技大会の最終打合せを、測量会館会議室で行った。
11 新公益法人制度に関する説明会に出席
平成20年12月1日新制度が施行されます。移行期間5年間のうちに、一般・公益法人への移行申請が必要になります。(アオッサ8F県民ホール)
15 第2回広報委員会の開催
「協会かわらばん」の次号発行に向けた取組みについて協議した。
16 地図教室 南中山小学校で開催(測量の日関連事業)
越前市南中山小学校6年生40名を対象に、今回で2校目となる地図教室を開催した。
今回も、国土地理院より橘係長にお願いし、地図記号や、色々な地図について学んだ。
続いて、グランドに出て、木の高さを測ろう、歩測の達人になろう、測量機器のぞいてみよう、など体験学習を行った。特に炎天下での演習となり、皆さん大変お疲れ様でした。

SD学院理事会の開催
村古校長の急逝に黙祷し、現体制で事業実施に取り組んでいくことを確認した。

18 建設関連業協議会と連携し国、県、市の関係機関へ要望活動を実施
18日 (福井地区、奥越・坂井地区、丹南・南越地区)
22日 (若狭・二州地区) に手分けし、価格のみの競争でなく、技術力や地域用件等を考慮した入札制度の導入 ?業務内容に即した県内・会員企業の優先指名について要望した。
24 定例常任理事・幹事会の開催
役員の選任事項について確認。各委員会からの報告があり、協会かわらばんの次号記事募集を広く行うこととした。また今後意見交換会などの課題を会員から意見徴収し取りまとめることとした。
29 高校農業クラブ連盟事業の平板競技大会が開催される(坂井農林高校)
今年度も坂井農林高校を会場として、福井県学校農業クラブ年次大会が開催され、平板測量競技の部審査員として技術委員会より7名の方が参加した。
総合開会式で
整列する会員
事前測量機器点検と
ガイダンス
参加者整列
競技開始まえの
サークル集合
荒木審査委員長による
競技開始の合図
真剣に取り組む競技者と
審査員

月 日 内     容
8月12日 緊急常任理事会並びに幹事会の開催
土木警察常任委員会との意見交換の対応について検討した。業界としての窮状について、資料を添付し訴えることとした。

20 総務委員会の開催
現場研修会のコースおよび日程の案について討議した。
アンケート結果についてどのように反映させていくかについて討議した。
SD学院理事会の開催
測量法改正に伴う研修会の詳細な対応について討議した。
21 経済委員会の開催
第一四半期の入札状況の集計結果や問題点を討議した。
経営セミナーの開催について討議した。
26 県議会 土木警察常任委員会との意見交換会の開催
福井土木事務所において、建設業および関連業の実情を調査する趣旨で、当協会側は建設関連業協議会として対応した。発注量の減少、労務単価などの下落および、低価格入札の急増など業界の取巻く環境の悪化を強くうたえると共に、地元企業への発注(ふるさと発注)について要望した。
(対面の左側協会、正面県、右側委員会) (協議会側の出席者)
笹岡委員長と若林会長
28 定例常任理事・幹事会の開催
公益法人制度改革への対応については、他協会の情報を収集し、現状を踏まえ研究していくこととした。また、各方面との意見交換会議題については早急にまとめる必要がある。
土木警察常任委員会との意見交換会の取りまとめについて討議した。(会員へ配信)

月 日 内     容
9月 2日 広報委員会の開催
「協会かわらばん2号」発刊に向け、編集打合せを行った。
測量法改正に伴う技術研修
地理空間情報活用促進基本法が施行され、測量法の改正(第34条作業規程の準則の全面改正)に伴う測量技術の修得と啓発を目的に、中小企業産業大学校 大教室にて、87名の参加で研修会を開催した。
プログラム
1. 作業規程準則の改正に伴う製品仕様書等(JPGISも含む)の解説
(講師:測技協 竹本孝氏)
2. 測量法の改正について
(1) 測量法の一部改正と公共測量の手続きについて
(講師:地理院 関崎賢一氏)
(2) 公共測量作業規程準則改定の要点について(講師:地理院 阿部誠氏)
(3) 地理空間情報活用推進基本法閣議決定、基盤地図情報含む
(講師:鯉渕浩次氏)

11 全測連 全国事務局長会議の開催 事務局長出席
各地区協議会から現状と課題の報告があり、どの協会も運営に苦慮している。
 ・公益法人制度改革について ・協会運営会員減少問題 等が主な話題だった。
19 近畿地区協議会第2回定例会が大阪で開催 会長、副会長が出席
・全測連正副委員長会議報告:全測連では公益社団法人を目指しWGを設置して検討する。
・地区協議会の運営方針として各副会長で運営してきた総合調整会議を廃止する。
・定例会は、開催場所を大阪に固定し、5,9,12,2月の年4回とする。
・測量設計かけこみ寺の設置 等について議論した。
25 「災害時における近畿地方整備局所管施設の緊急災害応急対策業務に関する細目協定」締結
協会は、近畿地方整備局福井河川国道事務所長と「緊急災害対策業務に関する細目協定」を締結しました。この協定は近畿地方整備局と、全測連近畿地区協議会が今年の4月に締結した災害協定を基本協定とし、迅速な対応を目的に細部協定を結んだものです。会員各位におかれましては、地域の技術力を十分発揮され地域貢献にご協力をお願いします。

平成20年9月25日

福井河川国道事務所会議室にて
協定書を交換する 会長と
福井河川国道事務所
     副所長 玉置文志 氏

常任理事並びに幹事会を開催
公益法人改革への対応:他県の情報収集し、可能性を探っていくこととした。
委員会報告:かわらばんの発行、現地研修会などの報告があった。

月 日 内     容
10月 3日 現地研修会
東海北陸道の全線開通したことを受け、牧歌の里・白川郷方面への現地研修旅行を行った。18名参加
飛騨トンネル(延長10.7Km)の開通で、北陸と中部圏とが近く感じるようになり、本県の中部縦貫自動車道の早期実現が望まれる。
白川郷 合掌集落 飛騨トンネル坑口
「全国会長会議」が埼玉県さいたま市で開催
会長出席、全測連としては公益法人を目指すことを理事会で決定された。各委員会の今年度の事業の進捗状況の報告があった。
16 「北陸地区協議会会長会議」が富山市で開催催
会長が出席し、地理院北陸測量部との意見交換会議題などを検討した。
22 SD学院理事会開
JPGIS技術セミナー他の開催について討議した。
23 常任理事並びに幹事会を開催
構造改善懇談会の開催と運営方針について討議した。
県議会の土木警察常任委員会の緊急提言を受け、協会としての対応について討議した。
28 構造改善懇談会(第1回)の開催
常任理事6名と懇談会委員6名の出席で、会長が座長となり、フリートーキング形式で、テーマの抽出などについて意見を出し合った。

29 「フクイ生まれの建設技術フェア2008」へ参画
(財)福井県建設技術公社が主催。県内建設関連企業の技術力のPRと活性化を目的に、県産業会館1号館で建設技術フェアが開催された。新聞報道によると、53の企業・団体が出展。資材や工法部門の他、測量・設計部門のコーナーへ会員企業がブースに出展した。また協会としてもパネル展示を行い、協会PRを行った。
オープニングセレモニーで
テープカットする会長
当協会のパネル展示

月 日 内     容
11月13日 企画広報委員会の開催
機関誌「福測協」の編集方針を協議・決定し、原稿依頼発信する。

20〜21 SD学院「体験! JPGIS技術セミナー」を中産大で開催
「製品仕様書に基づくGISデータ作成について、受講生はパソコンを持ち込み、体験実習に取組んだ。
中小企業産業大学校 中教室 16名参加

SD学院理事会開
JPGIS技術セミナー他の開催について討議した。

25 技術委員会開催
・地理空間情報活用促進基本法が制定されて以来、各種規程の改正が進み、今後測量の世界はどのようになるのか検証していくこととした。
・災害時対応マニュアルについて、連絡体制などについて審議した。
26 (第2回)構造改善懇談会の開催
第1回に続き協会のまとまり・連携強化について議論した。
27 常任理事並びに幹事会を開催
新春役員会議の開催、経営セミナーの開催などについて審議した。
県議会土木常任委員会の提言を受け、どのように状況が変わっていくのか見守ることとする。
28 広報(第6回)委員会開催
機関誌の表紙、挿絵などの選定、今後の校正日程など、年内完成に向け調整する。


月 日 内     容
12月 1日 近畿地区協議会と近畿地方整備局との意見交換会開催
近畿地方整備局の合同庁舎に於いて開催され、協議会側からは、地元業者への発注増、低入札に係る影響課題、測量CPDの活用についてなどを要望した。また、国側からは、建設分野における現状と課題や、総合評価方式の拡充について説明を受けた。

近畿地区協議会定例会の開催
滋賀県の協議会退会を受け、近畿地区協としての災害協定で、どのようにカバーすべきかなどを協議した。

経済委員会の開催
受注状況の取りまとめを行い、課題などを検証した。
経営セミナーの開催に向けた具体的な準備手配を討議した。
10 広報委員会の開催
機関誌2009の編成や内容の確認などの編集作業を行った。
17 福測協機関誌編集会議の開催
機関誌2009の校正を行った。
表紙・挿し絵等で議論した。
25 第3回構造改善懇談会開催
協会の連携強化のための具体的な取組みについて討議した。
常任理事会並びに幹事会の開催
新春役員会議の議題等について討議、又年度末に向けての諸事業について討議された。
26 福測協機関誌2009完成
仕事納め