平成22年 協会のうごき

月 日 内     容
1月 5日 仕事始め
明けましておめでとう御座います本年もよろしくお願いします。
福井県建設関連業協議会の各代表者に於ける年始の挨拶回り
併せて地元会員企業の活用を要望する。
13 SD学院の理事会を開催
造園協会より依頼ある講師派遣について討議し、来る2月21〜22日の講習会に講師派遣を決議する。
14 新春役員会議資料について執行部が事務方と最終打合せ
提出分報告分を精査し決定する。
20 平成22年新春役員会議を福井市内ユアーズホテルに於いて開催
顧問の山崎正昭参議院議員、山本文雄県議会議員をはじめ理事各位出席のもと、会議が開かれた。
報告事項として、業界内の厳しい状況のもと、主要事業の経過、受注状況、建設関連業協議会の活動、協会の要望事項、機関誌の発行等について報告した。
顧問から県の公共事業が削減されるなかで国への入札参加が出来るよう協会あげて要望していく事が重要との意見が多く出た。
つづいて、経営者セミナーが開催され中川政雄氏の講演で『今こそ 変化の風に 乗れ ? 』のテーマで50人程が受講された。
引き続いて懇親会を開催。昨年亡くなられた顧問の若林喜良様と元副会長の宮本勝様へ、会員一同黙祷を奉げたあと懇親会に入り会員相互の親睦を図った。
21・22 SD学院
通福井県造園業協同組合の研修会に測量士の講師としてSD学院の指導員の方が7名派遣。
・測量の基本並びに演習

路線測量、円曲線の設置
・縦横断測量、丁張りの掛け方
・面積の求め方
・これからの施工管理
以上の講義を行った。
22 全測連主催の全国会長懇談会が東京で開催され会長が出席
続いて、懇親会が催され会長同士の交流が図られた。

月 日 内     容
2月 19〜20日 和歌山市内で全測連近畿地区協議会定例会議開催。
会長、事務局長が出席。
・全測連会長の連合会の現状報告
・H21年度収支決算及び22年度事業計画及び予算案について審議原案どおり承認。つづいて、懇親会が催され地区同士の交流を図った。
23 富山合同庁舎において平成21年度(測量の日)北陸地区推進協議会の幹事会開催される。
専務理事、事務局長が出席。
・平成21年度測量の日関連行事報告・22年度行事予定
 意見交換会等も行われ原案どおり承認された。
・国土地理院測量部長、北陸地区協議会長等の挨拶
・質問事項
 1. 地理空間情報活用促進に関する産学官連絡会議について
 2. 基盤地図情報の整備について
 3. 測量成果の検定について
・要望事項
 1. 入札応募条件の基準の見直しについて
 2. 地形測量の積算基準について
 3. 指名基準について
 4. 伐採木補償費の変更について
以上の件について活発な意見の交換が行われた。
つづいて、懇親会が催され北陸地区での交流を図った。
意見交換会の状況て
24 構造改善懇談会の開催
・ 建設関連業協議会の運営について討議
常任理事会の開催
・ 平成22年度 会費の改定について
・ 平成21年度 決算の見込額について
・ 平成22年度 暫定予算案について
以上について審議が行われた。

月 日 内     容
3月 4日 職業訓練法人SD学院 平成21年度履行確認検査。
県労働政策課の担当官による実施検査が行われ、短期課程の実施状況を詳細に査察されたが問題なく終了する。
県土木管理課の実地検査を受ける。
平成20・21年度の当協会運営状況について詳細な検査が行われたが、適正に実施されている事で問題なく終了する。
10 総務企画委員会の開催
第86回通常総会の開催の大綱について討議し、幹事会への報告事項とする。

11 建設関連業協議会の役員が相寄り、業界の展望や協会団体の在り方について協議。
各会長は持ち帰り検討事項とした。
25 構造改善懇談会の開催
・ 建設関連業協議会の運営について討議

常任理事会の開催
・ 平成22年度 暫定予算案の承認について

・ 第86回通常総会の議案について
・ 外部理事の承認について
幹事会の開催
・ 平成22年度 暫定予算案の承認について

・ 第86回通常総会の議案について
・ 外部理事の承認について
・ 平成22年度実施事業計画の委員会報告

29 職業訓練法人SD学院 理事会の開催
・ 第19回 通常総会の議案について審議


月 日 内     容
4月 6日 経済委員会開催
21年度12月〜3月入札結果調査集計及び分析、問題点の抽出
常任理事会開催
総会資料について討議

会館の修理、22年度会費の減額が議論された。
21年度収支決算の監査
測量協会、同志会、SD学院の監査を受けた。概ね良好と指摘事項は無かった。
13 総務委員会開催
通常総会に向けた準備、当日の役割分担、役員選挙の方法、宿泊の部屋割り
16 公益法人制度改革について勉強会を開催
孫崎健次税理士を講師に招き、今回の改革の中身、現状の公益法人で残った場合の問題点、一般法人に移行した場合の問題点等を勉強した。
19 (社)福測協第86回通常総会をまつや千千(あわら市)にて開催
第1号議案 平成21年度事業経過報告の件

第2号議案 平成21年度収支決算承認の件
第3号議案 平成22年度事業計画(案)の件
第4号議案 平成22年度収支予算(案)の件
第5号議案 定款に基づく役員選任の件
上記の議案について担当者より詳細な説明があり、審議の結果原案どおり承認された。
さらに会員から選出される役員については投票により、
会長 若林喜久男、
副会長 芝田清邦、
専務理事 中西誠一郎、
常任理事 野坂康雄、五井輝之、高岡昌和、毛利茂則 以上全員が再任された。
最後に事務局長任命の報告があって閉会した。

職業訓練法人SD学院通常総会をまつや千千(あわら市)にて開催
第1号議案 平成21年度事業経過報告の件

第2号議案 平成21年度収支決算(運営費)承認の件
第3号議案 平成22年度事業計画(案)の件
第4号議案 平成22年度収支予算(運営費)(案)の件
上記議案について担当者より詳細な説明があり、審議の結果原案どおり承認された。
第5号議案 定款に基づく役員選任の件
理事会提案のとおり、全役員再任で承認された。 
理事長 石田幸男、
副理事長 片川秀則、
校長 吉田直人
理 事 武田眞一、野崎 敏、和田早苗、北川 健
23 常任理事会開催
新体制として、各委員会を会員の希望を基にして立ち上げた。

5月14日までに各委員会を開催することを決めた。

月 日 内     容
5月 6日 第1回技術委員会を開催
委員長に荒木裕三氏、副委員長に和田早苗氏を選出
例年の通りセミナーの開催、SD学院と連携して講習会の開催を決める

第1回総務委員会を開催
委員長に野崎敏氏、副委員長に鳥山俊幸氏を選出
公益法人制度改革に関する対応について、測量会館の修繕について議論した

会員研修旅行の企画について、6月下旬の平日に日帰りで行うことを決めた

第1回広報委員会を開催
委員長に宮本幸数氏 副委員長に粟田花枝氏を選出
測量の日の事業として電光掲示板で広報を行う

建設技術フエアーに参加、かわら版の発行回数を縮小、機関誌は例年通り発行を決めた
11 第1回経済委員会を開催
入札結果受注調査、経営セミナーの開催については例年通り実施
県との意見交換については出先機関を対象に実施できるよう検討する。

SD理事会が開催される
今年度計画について、総会決定のとおり2回の短期課程を実施する。
講習の内容については製品仕様書JPGISと都市型地籍調査の2演目が話題になり、第1回目は製品仕様書について講習会を実施することを決めた。

13 国土地理院から地理空間情報管理官 服部雄治氏、測量課長 中野修氏が来訪
北陸地方産学官連絡会議を昨年立ち上げたが今年は9月上旬と、2月下旬の2回富山で開催したい。ついてはその協力依頼があった。
26 5月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会から年間行事計画の報告があり、計画遂行の為の議論、具体化の意見交換がなされた。

平成22年度第1回全測連近畿地区協議会定例会が福井市のホテルリバージュアケボノにおいて開催
会議終了後 福井県立大学の中沢孝夫教授の御講演を拝聴し、教授を交えての懇親会を設けた。

27 測量の日事業として、福井駅前の電光掲示板2箇所で広報を始める。
広報期間  6月3日測量の日まで

月 日 内     容
6月 9日 関係四団体事務局長会議を開催
年度当初の挨拶廻りと要望活動について打合せを行う。
11 SD学院理事会開催
第1回講習会のカリキュラムについて議論し決定した。

15 第2回総務委員会を開催
孫崎税理士を講師に招いて一般社団法人への移行に関する学習会を実施した。
測量会館の修繕について施工業者を決めた。

6月29日に実施する会員研修旅行について役割分担等最終確認を行った。
23 第2回技術委員会を開催
SD学院の第1回講習会に協力する事を確認。平板競技大会(県農林高校主催)に審査委員として参加する事を決定。災害時対応マニュアルに関して議論した。
24 6月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。

29 研修旅行で会員26名が近江八幡市へ行く。
比較的近場でゆとりのある行程だったが、 古式ゆかしき手こぎ舟での「水郷めぐり」や、「重要伝統的建造物群保存地区」の散策、 さらには旧市街地に現存するヴォーリズの建築作品群など、みるべきものも多く、参加者は満足の様子。

月 日 内     容
7月 5 国土地理院(近畿地方測量部)と全測連近畿地区協の事務局長との意見交換会開催
国土地理院の会議室で開催された。(阪下事務局長出席)
国土交通省福井河川国道事務所と打合せ会を実施。
緊急災害応急対策業務に関する細目協定について、当協会から会員の変動に伴い実施体制表の変更を申し入れ、福井事務所からは、足羽川ダム工事事務所並びに九頭竜川ダム統合管理事務所とも細目協定の締結依頼があった。

14 第2回広報委員会を開催
建設産業フエアの展示内容について協議。会員名簿は前回のものを基本にすることで了承。かわら版について8月末〜9月初旬を目途に発刊を決める。

15〜16 SD学院で講習会を開催
SD学院の第1回講習会として『公共測量に関する近年の変化と今後の動向』〜測量成果電子納品要領(案)に伴う電子成果の作り方〜 を開催した。大変好評で48名の参加者があった。
16 福井県建設関連業協議会として知事に要望
直接知事に要望書を手渡し、業界の窮状を訴え、最低制限価格の引上げを要望した。 例年だと土木部長に要望して知事には要望書を届けるだけだったが、それでは成果は上らないと判断した県土木部の配慮により特別に実現したもの。

(土木部長他出先所長等は例年通り27日から30日に役員が手分けして要望書を届けた)
22 6月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した
27 最低制限価格引上げが決定
大幅アップとは行かなかったが、業界にとって喜ばしいことである。


平板測量競技大会に審査員を派遣
農業クラブ連盟主催の平板測量競技大会が福井農林高校で開催された。大会の審査員として当協会から7名が参加した。

月 日 内     容
8月 4日 緊急災害応急対策業務に関する細目協定を締結
先月締結依頼がありました足羽川ダム工事事務所並びに九頭竜川ダム統合管理事務所と緊急災害応急対策業務に関する細目協定を締結した。
第2回経済委員会開催
今年度第1四半期の入札結果を集計した。

10 近畿地区協事務連絡会議を奈良市で開催
本協会から阪下事務局長、五十嵐事務員が出席

17〜18 会員名簿の配布
本年度の新しい会員名簿が今月始めに出来上がったので、全県下の発注者に名簿を配り協会のPRをした。(事務局長対応)
26 8月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。

27 「全国縦断 地理空間情報活用促進セミナーinふくい」の開催
本協会後援の「全国縦断 地理空間情報活用促進セミナーinふくい」が福井県国際交流会館で開催された。

月 日 内     容
9月 3日
広報委員会よりかわら版(第7号)を発行
6日 公益法人の制度改革に伴う取組みについて相談
孫崎税理士事務所で公益法人の制度改革に伴う取組みについて相談した。(五井常任理事、野崎総務委員長、阪下事務局長出席)
第3回経済委員会開催
先月の幹事会で今年度第1四半期の入札結果の集計結果を見て、県外だけの発注した物について内容を調査する必要があるとの意見があり、それの洗い出しを行う。
北陸地区協正副会長会議開催
北陸地区協正副会長会議が直江津市で開催される。本協会から会長、副会長、事務局長が出席、国土地理院北陸測量部との意見交換会に提出する議題について協議した。
13 近畿地区協議会定例会開催
近畿地区協議会定例会が大阪市で開催される。本協会から会長、事務局長が出席、地区協議会の活性化について協議、休会していた総合調整委員会の再開を決めた。
14 広報委員会開催
建設技術フェア(9月29日〜30日)の取組みについて、最終協議。
22 SD学院理事会開催
次回の講習会について、内容・日程等を決め、具体化の役割分担をした。
24 9月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。
29〜30
建設技術フェア開催
建設技術フェアが産業会館で開催され、本協会から協会および会員3社が
出展した。

月 日 内     容
10月 5日 第4回経済委員会開
前回の委員会で抽出した物件について調査方法を検討
8 第4回広報委員会開催
機関誌発行について協議

12 給与実態調査説明会を開催
全測連からの依頼で給与実態調査を実施する。指定会社6社に対し実施上の注意事項等の説明があった。

13 鯖江市と「災害時における測量調査等の応急対策業務に関する協定」を締結
15 SD学院理事会開催
第2回講習会について最終協議

21 10月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した

26 全測連近畿地区協主催のゴルフコンペ(測球会)が開催
本協会から、吉岡敏郎(帝国コンサルタント)氏、山口耕司(京福コンサルタント)氏の2名参加
27 地図教室を勝山市成器南小学校で開催
6年1組26名を対象に、国土地理院から講義があり、その後当協会の奥越地区の会員による測量の体験実習をした。

28 全測連近畿地区協の総合調整委員会が兵庫測量協会で開催
当協会から荒木裕三技術委員長が出席。


月 日 内     容
11月 1日 あわら市と「災害時における測量調査等の応急対策業務に関する協定」を締結
5 地図教室を大野市有終東小学校で開催
5年生66名を対象に、国土地理院から講義があり、その後当協会の奥越地区の会員による測量の体験実習をした。
15 第5回広報委員会開催
機関誌発行について協議

17

〜18

SD学院第2回目講習会を開催
前回に引き続き地理情報の利活用セミナーで「測量成果電子納品に伴う電子成果の作り方」の講習会を実施した。忙しい時期にもかかわらず30名の参加者があった。

25 第5回経済委員会開催
前回の委員会で抽出した物件について調査を実施、結果をまとめる

11月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。特に経済委員会の調査結果をどう活用するか検討した。

26 県土木部管理課主催の公益法人移行に関する説明会が開催される
各当協会から野崎総務委員長、阪下事務局長が出席
29 SD学院の認定職業訓練助成事業費補助金中間検査を実施
30 建設関連協会四団体の事務局長会議を開催
新年の挨拶廻りについて協議した。

月 日 内     容
12月 2日 当協会の調査結果に基づき顧問と対応を協議
当協会の顧問である山本・山岸両県会議員に対し、当協会の調査結果を報告し、今後の対応について協議した(会長、高岡常任理事、阪下事務局長)

3 近畿地区協議会と近畿地方整備局の意見交換会開催
近畿地区協議会と近畿地方整備局の意見交換会が大阪で開催。(会長、事務局長出席)終了後会場を移して第3回地区協議会を開催。
3 第2回総合調整委員会開催
当協会から中西専務、荒木技術委員長が参加した。

3 第6回広報委員会開催
機関誌の編集作業を行う。

7 北陸地区協議会及び国土地理院北陸測量部との意見交換会開催
北陸地区協議会と国土地理院北陸測量部との意見交換会が富山で開催された。(会長、副会長出席)

13 第7回広報委員会開催
機関誌の編集作業(最終)を行う。
14 独禁法遵守の勉強会開催
15 認定職業訓練指導員研修会が開催される
SD学院から石田理事長、片川副理事長、北川理事、和田理事、野崎理事 が参加した。
16 建設関連業協議会役員会議開催
新年挨拶廻りについて協議。
21 土木部長に県内企業への優先的発注について要望
顧問の両県議、会長、高岡理事、吉田経済委員長、事務局長が出席

22 12月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。特に公益法人移行について基本的方針を確認した。

27 北陸公益サポートセンターに公益法人移行について相談
野崎総務委員長、佐幸総務副委員長、阪下事務局長出席。

22 機関誌「福測協2011」完成

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