平成23年 協会のうごき

月 日 内     容
1月 11日 建設関連業協議会として新年挨拶廻り
午前中に全員で知事始め県庁各課を廻り、午後は各地区に分かれて国、県の出先事務所を廻った。
13日 SD学院理事会開催
造園協会主催の講習会で測量の講義を実施するので、講義内容、講師派遣者について協議。
18日 新春役員会議を開催
顧問、理事、監事の全役員一堂に会しての役員会で、これまでの活動状況を報告し、今後の活動について協議した。
18日 経営セミナーを開催
講師に阪口由美子氏をお招きし、「心と身体の健康法」の講演を聞いた。参加者43名、講演終了後懇親会を実施。
20〜21日
造園協会主催の講習会に講師派遣(SD学院)
21日 福井農林高校の研究発表会に審査員派遣(荒木技術委員長)
26日 新事業創設委員会開催
26日 臨時常任理事会を開催

月 日 内     容
2月 9日 野嶋福井市議会議員と協議
福井市に対する要望について取り組み方法等協議した。(会長、高岡理事、事務局長出席)
10日 福井県議会請願
「県内企業で出来るものは県内企業に発注」を建設関連四団体の会長連名で紹介議員山本文雄県議同席のもと県会議長に請願した。
14日
越前市に要望。(2月16日坂井市、敦賀市、2月18日小浜市に要望)
委託業務について前渡し金制度が未導入の四市に対し、導入するよう要望した。
17日 近畿地区協議会定例会が京都市で開催
会長、事務局長出席。今年度の決算、来年度の事業計画について協議
24日 2月度定例常任理事会、幹事会開催
23年度総会等について協議した
24日 新事業創設準備委員会を開催
地籍調査の勉強会を開催することを決めた
28日 福井農林高校の測量講習会に講師派遣
初めての依頼であったが、SD学院の講師派遣の一貫としてジビル調査設計から1名派遣した。

月 日 内     容
3月 4日 福井市に要望
最低制限価格の引上げ、「地元企業で出来るものは地元企業に発注」を要望
(吹矢副市長、契約課対応)

4日 SD学院理事会
平成23年度総会にかかる議題について協議
9日
定款の変更の原案作成
専務理事、総務委員長、事務局長
9日 総務委員会開催
平成23年度総会について協議
10日 地籍調査勉強会を開催
新事業設委員会(準備会)で提案されて、高間先市会議員をアドバイザーに招き勉強会を開催した。委員8名その他15名が参加。
16日 SD学院 履行確認検査
23日 3月度定例常任理事会、幹事会開催
23年度総会に係る議案について協議した。東北関東大震災の支援を決めた。
23日 新事業創設準備委員会を開催
地籍調査の勉強会を踏まえ、今後の活動について協議
28日 県管理課に定款変更案を提出。

月 日 内     容
4月 1日 SD学院経理検査(県労政課)
指摘事項なし

7日 経済委員会開催
21年度12月〜3月入札結果調査集計及び分析、問題点の抽出
12日
22年度収支決算の監査
測量協会、同志会、SD学院の監査を受けた。概ね良好と指摘事項は無かった。
13日 独禁法遵守の勉強会開催
13日 総務委員会開催
通常総会に向けた準備、当日の役割分担
26日 (社)福測協第87回通常総会をブランカ(福井市)にて開催
第1号議案 平成22年度事業経過報告の件
第2号議案 平成22年度収支決算承認の件
第3号議案 公益法人移行方針の件
第4号議案 測量会館寄附の件
第5号議案 積立金・運用資金・基金廃止の件
第6号議案 平成23年度事業計画(案)の件
第7号議案 平成23年度収支予算(案)の件
上記の議案について担当者より詳細な説明があり、審議の結果原案どおり承認された。
26日 職業訓練法人SD学院通常総会をブランカ(福井市)にて開催
第1号議案 平成22年度事業経過報告の件
第2号議案 平成22年度収支決算(運営費)承認の件
第3号議案 測量会館寄附受け入れの件
第4号議案 平成23年度事業計画(案)の件
第5号議案 平成23年度収支予算(運営費)(案)の件
上記議案について担当者より詳細な説明があり、審議の結果原案どおり承認された。
28日 新事業創設特別委員会(第1回)開催
昨年度から準備委員会としてすでに活動を始めていたが、総会で承認されて第1回の会合を開催した。地籍調査ではワーキンググループの立上げ、作業の具体化を検討した。また、PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)を新事業に結びつけるため、道路維持管理に的を絞り産官学の研究会を立ち上げることになった。

月 日 内     容
5月 10日 職業訓練法人SD学院理事会開催
今年度計画について、総会決定のとおり2回の短期課程と求職者に対する講習会を実施する。

16日 第1回総務委員会を開催
研修旅行について協議、会費改定に向けての体制を決めた。
20日
第1回広報委員会を開催
測量の日の事業として電光掲示板で広報を行う。
建設技術フエアーに参加、かわら版の発行回数2回、機関誌は例年通り発行を決めた。
23日 第1回技術委員会を開催
例年の通りセミナーの開催、SD学院と連携して講習会の開催を決める。
24日 大野市長、勝山市長に要望書提出
大野市、勝山市に対し最低制限価格のアップと地元企業を優先させるよう要望した。
25日 平成23年度第1回全測連近畿地区協議会定例会へ参加
兵庫県三宮の生田神社会館で開催し、若林会長が出席、別席で総合調整委員会が同時開催、中西専務、荒木技術委員長が参加。
27日 SD学院理事会開催
第1回目の短期講座及び求職者に対する講習会の具体的計画を決めた。
27日 5月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会から年間行事計画の報告があり、計画遂行の為の議論、具体化の意見交換がなされた。
27日 新事業創設特別委員会開催
地籍調査については地方自治体に呼びかけるパンフレットを製作する。
27日 測量の日事業として、福井駅前の電光掲示板で広報を始める。
広報期間  6月3日測量の日まで。

月 日 内     容
6月 8日 北陸農政局九頭竜川下流農業水利事業所に要望
顧問の山本県議、会長、高岡理事、事務局長が所長に対し地元企業を優先するよう要望した。
 9日 測量機器を処分するためオークション開催
SD学院の講習会用に所有していた測量機器が、不必要になったことと古くなったことから処分することになった。処分に当たり会員の中で使用出来る物はできるだけ活用することを考え、オークション方式を採用。
10日
関係四団体事務局長会議を開催
年度当初の挨拶廻りと要望活動について打合せを行う。
16日 SD学院理事会開催
第1回講習会のカリキュラムについて議論し決定した。
16日 第2回総務委員会を開催
6月22〜23日に実施する会員研修旅行について役割分担等最終確認を行った。
引き続き第1回会費改定委員会を開催
17日 関係四団体会長会議を開催
年度当初の挨拶廻りと要望活動について打合せを行う
22〜23日 会員21名で姫路、丹波へ研修旅行
今回は親睦を深めることを主眼にしたが、目的は十分に達成した。
24日 第2回技術委員会を開催
SD学院の第1回講習会の協力確認。平板競技大会(県農林高校主催)に審査委員として参加。電子国土情報集約システムについて実演と説明を聞き、協会として前向きに対応すべきとの意見集約を見た。
30日 6月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。
30日 新事業創設特別委員会を開催

月 日 内     容
7月 21日 第1回産学官共同研究会を開催
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)の事業化に向けて何ができるのか道路のメンテナンスを題材に半年かけて研究する。その第1回の会議が開催された。

21〜22日 SD学院で講習会を開催
SD学院の第1回講習会として『用地測量と地籍測量(一筆地調査)』を開催した。大変好評で37名の参加者があった。
26日
福井県建設関連業協議会として発注者に要望
県土木部長、農林部長に対し要望書を手渡し意見交換を行った。他出先所長等は例年通り26日から27日に役員が手分けして要望書を届けた。
27日 国土交通省福井河川国道事務所に対し要望
協会単独で会長、副会長、専務理事、理事2名が福井工事所長に対し地元企業優先を要望した。
28日 7月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。
28日 平板測量競技大会に審査員を派遣
農業クラブ連盟主催の平板測量競技大会が坂井農林高校で開催された。大会の審査員として当協会から7名が参加した。

月 日 内     容
8月 2日 和歌山市で近畿地区協議会事務連絡会議を開催
本協会から阪下事務局長出席。各府県測協の当面の課題について協議した。

3日 SD学院理事会開催
第1回講習会の総括、第2回講習会の計画について協議した。

4日 地籍調査事業展開について協議
福井市に対し地籍調査事業展開を図るため、福井市長へのアプローチについて福井・坂井地区の常任理事が協議した。

10日
経済委員会開催
平成23年度第一四半期の入札結果を調査した。
23日 直江津市で北陸地区協議会正副会長会議を開催
本協会から若林会長、阪下事務局長出席した。

24日 8月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。
25日 第2回産学官共同研究会を開催
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)の事業化に向けて何ができるのか道路のメンテナンスを題材に半年かけて研究する。その第2回の会議が開催された。

月 日 内     容
9月 1日 総合評価検討委員会を開催
県が試行している総合評価入札について協会として意見を集約するため開催された。
今回が第1回目として月1回のペースで計3回開催する。

3日 SD学院理事会
平成23年度総会にかかる議題について協議した。

5日
広報委員会開催
かわら版の発行及び建設技術フェアについて協議した。
6日 敦賀市副市長と地籍調査事業展開について協議
敦賀市に対し地籍調査事業展開を図るため、事務局長が敦賀市副市長と協議した。
7日 鯖江市副市長と地籍調査事業展開について協議
鯖江市に対し地籍調査事業展開を図るため、事務局長が鯖江市副市長と協議した。

8〜9日 SD学院で講習会を開催
SD学院の第2回講習会として『道路台帳製品仕様書』を開催した。県からの要請もあり業務に直結する講習会として好評で28名の参加者があった。
14日 近畿地区協議会定例会が西宮市で開催
本協会から若林会長、阪下事務局長出席した。
20日 技術委員会を開催
建設技術フェアで実施するデモンストレーションについて、及び新潟の災害マニュアルを見て福井県での対応について協議した。
22日 第3回産学官共同研究会を開催
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)の事業化に向けて何ができるのか道路のメンテナンスを題材に半年かけて研究する。その第3回の会議が開催された。
28〜29日 建設技術フェア開催
建設技術フェアが産業会館で開催され、本協会から協会および会員3社が出展した。
携帯電話を利用した災害情報伝達システムのデモンストレーションを実施した。賛助会員の出展も企画し2社が参加した。
30日 9月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。

月 日 内     容
10月 3日 北陸農政局九頭竜川下流農業水利事業所と意見交換会を開催
地元企業優先について協議。会長、高岡理事、野坂理事、事務局長が出席した。
4日 地図教室担当者の打合せ会を開催
5日
SD学院理事会開催
測量会館譲渡契約について協議した。
6日 第2回総合評価検討委員会を開催
県が試行している総合評価入札について協会として意見を集約した。
7日 広報委員会開催
機関誌『福測協2012』発刊について協議した。

20日 地図教室を開催
午前10時〜福井市本郷小学校で5・6年生24名が参加した。
午後1時30分〜福井市西藤島小学校で6年生52名が参加した。
初めの1時間、国土地理院から講義があり、その後当協会の福井坂井地区の会員による測量の体験実習をした。

26日 10月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。
26日 第4回産学官共同研究会を開催
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)の事業化に向けて何ができるのか道路のメンテナンスを題材に半年かけて研究する。
その第4回の会議が開催された。


月 日 内     容
11月 2日 第3回総合評価検討委員会を開催
県が試行している総合評価入札について協会として意見を集約する。
 7日 広報委員会を開催
関誌「福測協2012」の編集について協議
 7日 臨時常任理事会を開催
道路台帳補正業務について協会の方針を検討
 9日 会費改定委員会を開催
11日 基準点改定の説明会(国土地理院北陸測量部主催)を開催
東日本大震災で基準点が移動、その数値が改定され運用方針が説明された。
協会員56名参加
 

 
  24日 11月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した  
 24日 第5回産学官共同研究会を開催
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)の事業化に向けて何ができるのか道路のメンテナンスを題材に半年かけて研究する。その第5回の会議が開催された。
  
30日 建設業関連業四団体事務局長会議を開催
新年挨拶廻りについて協議

月 日 内     容
12月 1日 第5回広報委員会開催
機関誌「福測協2012」の1次校正をした。
2日 近畿地区協議会と近畿地方整備局の意見交換会を大阪で開催
会長、事務局長が出席した。終了後、会場を移して第3回地区協議会を開催した。
 2日 第2回総合調整委員会を大阪で開催
当協会から荒木技術委員長が参加した。
 6日 認定職業訓練指導員研修会を開催
石田理事長ほか理事5名が参加した。
7日 独禁法遵守の勉強会開催
 8日 SD学院の認定職業訓練助成事業費補助金中間検査を実施
石田理事長、片川副理事長、事務局長が対応した。
 9日 第6回広報委員会開催
機関誌「福測協2012」の2次校正をした。
 12日 会費改定委員会を開催
 15日 北陸地区協議会と国土地理院北陸測量部との意見交換会を富山で開催
会長が出席した。
  22日 福井県土木部との意見交換会を福井県庁で開催
県からは部長、技幹、砂防災害課長、管理課参事は課5名協会から会長ほか8名参加した。  
 22日 12月定例常任理事会、幹事会を開催
各委員会より活動報告があり、関係事項について協議した。
28日 機関誌「福測協2011」完成


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